軽やかに歩き、正しく行動する — Chain-Ray グリーンプロジェクト：観音山クリーンアップ（2025年5月17日）

3年間の中断を経て、Chain-Rayのチームは家族や友人、パートナーとともに、新北市五股の観音山へ最新のグリーンプロジェクトの清掃活動のために戻りました。このイベントは、環境保護への長年にわたる取り組みを改めて示すとともに、ESGの理念を実践で具体的に示す機会となりました。

手袋と再利用可能な袋を手にしたボランティアたちは、登山道沿いのタバコの吸い殻やプラスチック包装、ボトル、その他の廃棄物を回収し、文字通り“ゴミをきらめきに変える”ような活動を行いました。汗と土が混ざる光景は否めませんでしたが、笑顔もまた同様でした。一つひとつの小さな努力が積み重なり、より清潔な生態系と共有の目的意識の高まりにつながりました。

集まったごみ袋以上に、その日はチーム内の結びつきやChain-Rayと地域社会とのつながりを深めました。私たちにとってサステナビリティは単なる方針ではなく、文化に織り込まれた日々の実践です。

今後もESGのロードマップを推進し、取り組みを国連の持続可能な開発目標（SDGs）に整合させていきます。従業員、顧客、サプライヤー、そして社会により大きな価値を創造するという私たちの使命に導かれ、誰もがより遠くへ進み、より良く生きられる未来の構築に尽力していきます。